地元長野のおすすめなカフェをご紹介します。
地元に帰るたびに行く別所温泉に、なんだか、別所温泉には似つかわしくない(笑)オシャレなカフェができていました。
パンとお菓子と雑貨の「まるふじとムスビ舎」
別所温泉の北向観音にお参りにいった帰り道、参道から駅に向かって歩いて行った道沿いを少し入ったところにあります。
この辺では有名な「長谷川豆腐店」の近く!
こちらのお豆腐屋さんも昔ながらでおすすめですが、お店の向かいの道を入ったところに「まるふじとムスビ舎」がすぐ見えます。
お正月明けに行ったのですが、結構な人で賑わっていました。
古民家を改修したようなあじのある作りです。
中に入るとパンのいい香り〜
パンは売り切れの種類も多かったので、もっと早めに来るべきでした。
ここに売っているパン、
- 天然酵母
- 国産小麦
- 地元の果物など食材
- きび砂糖にゲラントの塩
- オーガニックドライフルーツ
授乳中の私にもとっても、魅力的なパン。
白砂糖じゃないとか、国産小麦とか、安心して食べられますね。
コーヒーのいい香りもします。
店内はおしゃれで、雑貨も色々と売っています。
店内のこの絵、手書きなのかしら?誰が書いたのかしら?素敵すぎる!
おしゃれな生活雑貨や、この田舎にはなかなか売っていなさそうな(笑)アクセサリー、日持ちしそうなジュースやドレッシングなど。
商品のディスプレイが可愛すぎて、なんだか代官山か自由が丘な雰囲気。
価格もお手頃なので、つい買いたくなります。
お客さんは、地元の人と観光客とで賑わっていました。外は寒くても、一歩中に入るととっても暖かくて居心地のいい空間です。
まるふじとムスビ舎の魅力ポイン
- 天然酵母の美味しいパン
- 老若男女
- 気軽なイートイン
- オシャレすぎる雑貨たち
美味しいパンと、ゆっくりできる空間。
買わなくて、立ち寄るだけでもわくわくする素敵なお店でした。
丸いクロワッサンや、ずっしりとしたスコーン、地元上田ののりんごやくるみを使ったパンなど、どれも200円前後でお手頃です。
イートインコーナーではコーヒーやジュースと一緒にゆっくりすることもできます。
スープも始まったそうです。
料理研究家の角田真秀氏のレシピで作られたスープだそうです。パンにも合いそうですね。
別所温泉に泊まりで来た方なら、チェックアウト後のおやつタイムにコーヒーとパンでもいいし、参拝後のランチタイムにスープとパンでも素敵な時間が過ごせそうです。
昨日別所温泉のまるふじと
ムスビ舎ってパン屋さんで買ったパン食べてるけど、とっても美味しい。左のはチーズと穀類とか練りこまれたもの、右はクリーム系チーズと煮リンゴがぎっしり包まれたもの。どちらも粉の美味しいパリパリ皮で中はもっちり!https://t.co/4y1Nb5VgtL— 中島鯛(公開用)@冬落選 (@nakashimatai_pr) 2016年11月7日
まるふじとムスビ舎。天然酵母パンと雑貨屋さん。公共浴場石湯。真田感でてます!#上田#別所温泉#まるふじとムスビ舎#天然酵母パン#別所温泉石湯 @ まるふじとムスビ舎 https://t.co/cCezUBOAcs
— まこ (@sou32) 2017年1月4日
別所温泉のパンと雑貨のお店まるふじとムスビ舎。こちらのパンはワインにとてもよく合います。
別所温泉に来たらぜひ。 @ まるふじとムスビ舎 https://t.co/Zb342Uhvlt— Fika_sakata (@Fika_sakata) 2016年12月1日
アクセス
車で行く場合は、近くの北向観音などの駐車場に停めて歩いていくのがおすすめです。
電車で行く場合は、別所温泉駅から十分歩いて行ける距離です。歩いて5分ほど。
〒386-1431 長野県上田市別所温泉1717-5
通販ならぬ通パン
行けない人のために。そして、行ってみたらパンが売れすぎていて買えなかった私のような人のために、通販でのパンの販売があります。
その名も「通パン」。
シャレのきいたネーミングに思わず、紹介せずにはいられません。
Facebookページや、公式サイトから購入できます。
だいたい毎回10個前後のパンが2000円〜3000円前後でセットになっています。
売り切れ必至なので気になる方はやっぱり現地に行って食べるのがおすすめ(?)
私も次回別所温泉に行った時には必ずや寄ってしまうと思います。