こんにちは。初記事をご覧いただきありがとうございます!
ごく平凡な主婦が、毎日の忙しさの中で在宅ワークを意識し、変化した様子を記しました。
在宅ワークを意識し始めたきっかけ
「子どもとの時間を大切にしたい」。
これは、多くの30代主婦が心のどこかで思っている願いです。保育園や小学校からの突然の呼び出し要請。働いてる親御さんなら誰もが共通して思う「すぐに駆け付けてあげたい」
でも、現実は仕事と家庭の両立に悩み、理想と現実のギャップに苦しむ日々。私自身もその典型でした。
日本では働く母親の割合が年々高まっています。2024年の調査では、母親の約8割が就業しているという結果が出ており、働きながら育児に向き合う人が増えています。
一方で「仕事と家庭の両立に悩んでいる」と答える主婦も多く、特に30代以下ではその比率が高いという調査結果もあり、家事・育児とのバランスに葛藤する声が多いのが実情です。
私が初めて「在宅ワーク」という選択肢を真剣に意識したのは、新型コロナ感染症の蔓延です。
この頃から、一気にリモートワークや在宅勤務という言葉が広まった気がします。
しかし、私が現在勤めている職場は在宅勤務とは程遠いもの。
インフラ系の一般事務ではありますが、顧客の情報を多く扱う社外秘のデータばかり。
使用しているツールも独自のものばかりなので、自宅のPCでは使用できません。
コロナ禍の時も、間引き出社をし交代で出勤したり、時差出勤を強いられました。
当然、お給料も減額になり、仕事をしたいのにできないという葛藤の中で、「在宅ワーク」という働き方をその時に知りました。
フルタイムで働き、平日は仕事と家事に追われ、土日は習い事の送迎や家庭の用事であっという間に過ぎていく生活。
毎日同じ「当たり前」の繰り返しに、自分の時間も、家族との時間も見失っていくような感覚がありました。
そんな日々の中で、「在宅で仕事ができたら、私の生活は変わるのかもしれない」と考えるようになったのです。
子どもとの時間も、自分自身の時間も大切にしながら働く——
そんな理想の働き方を求めて、私は在宅ワークへの興味を強めていきました。
在宅ワークはまだ特別な存在のように感じる人も多いかもしれませんが、時間の融通や家族とのバランスを重視する主婦層を中心に、働き方として注目されています。実際に、30〜40代の子持ち主婦の調査では、在宅ワークを選ぶ理由として「時間の融通が利くこと」や「家族と過ごす時間を増やしたい」という声が上位に挙がっています。
私の場合もまさにそうでした。
在宅ワークへの漠然とした憧れは、子どもとの“当たり前の時間”を取り戻したいという強い思いへと変わっていったのです。
在宅ワークを目指して踏み出した一歩
在宅ワークへの思いが強くなるにつれ、「何か行動しなければ何も変わらない」と考えるようになりました。インターネットで情報を集める中で目に入ったのが、「在宅ワーク向けのオンラインスクール」でした。
未経験からでも学べる、サポートが手厚い、同じ境遇のママが多い。そんな言葉に背中を押され、私は思い切って入会を決断します。
当時の私にとって、その受講料は決して安いものではありませんでした。家計と何度もにらめっこしながら、「ここで諦めたら一生後悔するかもしれない」と自分に言い聞かせたのを覚えています。子どもとの時間を増やす未来を信じて、長年貯めてきた貯金を切り崩す選択をしました。
最初は希望でいっぱいでした。同じように在宅ワークを目指すママたちとつながり、「私も頑張れば変われるかもしれない」と前向きな気持ちで学習をスタートさせます。
しかし、その期待は少しずつ現実に押しつぶされていくことになります。
現実は甘くなかった在宅ワーク学習
学習が始まると、想像以上にハードな毎日が待っていました。週に一度のワークショップに向けて課題が出され、提出後には細かなフィードバックが返ってきます。それを修正し、再提出する日々。フルタイムで働きながらこなすには、あまりにも時間が足りませんでした。
平日は深夜までパソコンに向かい、睡眠時間が1〜2時間になることも珍しくありません。慢性的な寝不足のまま出勤し、頭が回らない状態で仕事をこなす日々が続きました。「何のためにここまでしているのだろう」と自分を見失いかけたこともあります。
実際、在宅ワーク学習者の多くが時間確保に悩んでいると言われています。ある調査では、オンライン学習経験者の約6割が「学習時間の確保が最も大変だった」と回答しています。出典
子どもに寂しい思いをさせてまで続ける意味はあるのか。このまま進んだ先に、本当に理想の働き方が待っているのか。自問自答を繰り返すうち、心も体も限界に近づいていました。
迷いの中で出会ったWordPress
出口の見えない暗闇の中で、偶然知ったのがオンラインサロンで紹介されていたWordPress講座でした。それまでの学習は「こなすこと」が目的になっていましたが、この講座は違っていました。
今あるスキルを活かしながら、必要な知識を一つずつ積み上げていく。自分のペースを大切にしていい。そんな考え方に触れたとき、張りつめていた気持ちがふっと緩んだのを覚えています。
WordPressは世界中のWebサイトの約43%で使われていると言われており、個人ブログから企業サイトまで幅広く活用されています。出典
初めて自分の手でサイトを立ち上げた瞬間、「ここが私の場所なんだ」と感じました。完璧ではなくても、自分の言葉を発信できる場所ができたことが、大きな自信につながったのです。
WordPressで感じた小さな変化
WordPressを学び始めてから、少しずつ気持ちに変化が現れました。以前のように焦って成果を求めるのではなく、「今日はここまでできた」と小さな達成感を積み重ねられるようになったのです。
無理のないペースで続けることで、学ぶこと自体が苦痛ではなくなりました。子どもが寝た後の限られた時間でも、前向きな気持ちでパソコンに向かえるようになったのは、大きな変化でした。
これから目指したい働き方
理想の働き方にたどり着くまで、きっとこれからも遠回りや失敗はあると思います。それでも、子どもと笑って過ごせる時間を大切にしたいという気持ちは変わりません。
このブログは、私にとって成長の記録であり、同じように悩むママへのメッセージでもあります。迷いながらでも、自分らしい生き方を諦めなければ、少しずつ前に進める。その証を、これからここに残していくつもりです。


コメント