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【妊娠15週】どこで産むのか?出産が恐怖だった私、助産院で産むことに決めました

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妊娠15週になりました。

ベビーさんはレモンくらいの大きさだそうです。

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助産院で産みます!

わたくしだちこは、2人目も助産院で産むことにしました。

実は、1人目も助産院で産んでいます。

今や9割以上の人が病院で産む時代に、

出産が怖かった私が、なぜ助産院で産もうと思ったのか

書きたいと思います。

助産院と病院の違い、私が感じるメリットデメリット挙げつつ、そもそも助産院で産むってどういうことよー?という人!

こんな選択肢もありですよー、とお伝えできればと思います。

助産院、助産所とは

下記の引用通り、ざっと挙げると

  • 医師がいなくて、助産師によって運営されている施設。
  • 医療行為はなく(手術はもちろん麻酔や会陰切開も、剃毛や導尿はありません)自然な分娩を行う。
  • 10人以上は入院できないためこじんまりとしている。

 助産所の定義(医療法第2条)
「助産所」とは、助産師が公衆又は特定多数人のためその業務(病院又は診療所において行うものを除く。)を行う場所をいう。
助産所は、妊婦、産婦、又はじょく婦10人以上の入所施設を有してはならない。引用:厚生労働省HP

助産院とは、お医者さんがいない、助産師だけの分娩施設なのです。

本来妊娠・出産とは病気ではなく、女性は妊娠したら自分で出産する力をもっています。助産院とはそんな女性本来の力を最大限に生かし、医療行為をせずに、自然な分娩を行うところです。しかし出産とは、昔から命がけで行われてきたものであることもまた事実です。医療行為の必要なときには、適切なタイミングで助産師が医療連携いたしますので、どうぞ安心してお越しください。 引用 松が丘助産院HP

助産院には内診台がない

上でも書いたとおり、医療行為がないため、内診台もありません!img_1650

産婦人科で、なんとなくいつもドキドキするというか、嫌というか、多少覚悟がいるというか、拒否るわけにもいかないけど微妙な気分になるあの内診台。

みるだけでちょっと憂鬱になる内診台。

あれがありません。それだけで、なんか一気に診察室に入るの気持ちが楽になるのです。

一人目の出産の時、出産前の検診で内診はありましたが、ベットの上に横になり、タオルで隠してくれての内診でした。あの台に乗ることを考えると全然気持ちが違います。

当時NHKでドラマ「つるかめ助産院」がやっていたのですが、まさに雰囲気はこのドラマにでてくる助産院の感じと似てます。

つるかめ助産院

つるかめ助産院

  • 作者:小川 糸
  • 出版社:集英社
  • 発売日: 2010-12-03

お産の痛みが怖くて仕方なかったからどこで産むのか迷った

でも実は最初から助産院で産もうと思ってたわけではないんです。

実際、一人目を産む時、どこで産むのかものすごく悩みました。

妊娠に気づいてから産む場所を決めるまで、3件の病院と、2件の助産院を巡りました。

結果、助産院にしました。

見学や診察に行った病院と助産院

  1. 地元で評判の綺麗なクリニック。親子二代男性の先生。産後のご飯がフルコースなど癒されるかなぁとイメージで行きました。しかし、実際はそのこお医者さんとの相性が合わなかった気がします。診察で初めて子宮筋腫を告げられ、驚き不安になったのですが、危険性を話されるばかりで『うちで産むなら詳しく話します。どこで産むか決めてください』と言われ、凹んで退散。
  2. 都内のナチュラルバースができる少し大きめの病院。ここもとても良かったのです。助産師さんのカウンセリングもあり、施設も綺麗、ここいいかも!?と思いました。ただ、ものすごーく待ちます。予約してても1時間以上待つことも。だけど先生の診察5分もない(笑)当医はいるけど実際産む時は誰になるかわからない、そんな感じでした。でも、助産師さんがほとんど介助してくれるからいいかなーと。
  3. 近所の産婦人科専門病院。母乳外来もあったし4Dエコーもあって良かったんだけど、なんか薄暗くてその気になれず
  4. 新しい助産院。家から近いからという理由で行ってみることにしました。助産師さんもとても話しやすい方で50代くらいの優しい感じの方でしたが、見に行ったタイミングではあまり人の気配もなくて、ここで産む人本当にいるのかな?と思ったくらいでした。写真などもみせてもらい、実際ここで産んでいる人もいることはわかりましたが、「第一子は大変よ~。第一子は病院って人がほとんどよ。」といわれた言葉に、ちょっと不安になりました。
  5. ちょっと有名助産院。本を出していたり、そこの助産師さんも有名な方。なんだか有名ゆえにミーハーな感じというか、派手な感じで躊躇してたのですが、見学会に行ってみました。問診票のようなものを書いて、早速出産について相談するのですが、
    いきなりの、喝!
    夜は10時までには寝なきゃダメ!
    仕事もほどほどにとにかく無理せずしっかりよく休んで!労働時間長すぎるわ!
    一日3時間歩きなさい!
    朝早起きしなさい!

    靴下はいて、パンツも重ね履き!体を冷やさないこと!
    スマホとPC、本もテレビもほどほどに、とにかく目を休めて!
    などなど。でも、散々喝をいれておきながらも、
    「大丈夫です!みなさん誰でもしっかり生んでらっしゃいます!」
    「もしもの時は、うちは粘ったりしません。残念だけどすぐに搬送します。もちろん病院についていきますから、安心してください!」と、とても力強く話していました。そして、この人の責任感は半端ないな・・・と感じたのです。

とにかく出産のいろいろが怖かった

赤ちゃんがオーマイガーってやってる画像

私の場合、出産の何が怖いかと考えてみたら

痛みはもちろん!

恥ずかしさ、

命がけだから赤ちゃん死んじゃったらどうしよう(今や出産時などの死亡率は日本は極めて低いのでものすごく心配することではないのかもしれませんが)、

産む時に女として酷い姿晒して旦那さんに嫌われたらどうしよう

分娩台に縛り付けられ身動きも制限される感じが嫌

ってかあんな格好で痛みに耐えるなんて精神的に耐え難い!

電気に照らされ、機械をお腹につけられ、

自分の意思と関係なく進んでいくその感じが恐怖。

img_1651

分娩台を想像すればするほどなんだか嫌で、

とにかくいろんなことが怖かったのです。

痛みは全身麻酔という方法もありますが、親戚で出産時に麻酔に切り替えた赤ちゃんが障害を持って生まれたことがありました。

それまで順調で何もなかったので、その子の祖父母は医療ミスなんじゃないかとか、両親も麻酔が良くなかったんじゃないかとか、暫く親戚中物議を醸していました。

実際のところ麻酔との因果関係はわかりませんが、そんなこともあり、物心ついた頃から出産ってこわかったんです。

だから一世一代の決意で麻酔は選択できませんでした。

そして、行き着いたのは結局何か不確定なものに頼るんじゃなくて自分の力最大限信じて産むこと。

洞穴や竪穴式住居に住んでた縄文時代の女性だって、

綺麗な着物に身を包み華やかだった平安時代のお姫様だって、

赤ちゃんを産んでるんだから平成の自分も自然に産めるはず。

かといって危険なことはしたくない、極力現代人な私の身体で可能な出産方法は?

そう考えて行き着いたのがナチュラルバースという考え。

そして出産のプロはやっぱり助産師さん。

病院でも、何かない限り医師は手を出さないところもあると聞きました。やっぱり出産は女の仕事だ!どんなことしたって経験できるわけのない男性に頼る(男性医師に身をゆだねる)って気にはなれない!と思ったのです。

助産院で産む!

いざ助産院で産む場合の私の感じるメリットデメリットを挙げてみます。

メリット

  • 分娩台ではなく好きな体勢を選択できる
  • 検診は予約制のため待つことがほとんどなく、じっくり相談したり話したりできる
  • 検診のとき足のマッサージやお灸などしてくれて、検診が癒し!
  • 陣痛中、食べたいものを食べたり、自由に動いたりできる。

デメリット

  • 正常分娩のみのため、多胎児や逆子、妊娠中毒症や持病(持病にもよると思いますが)のある人は助産院では産めません。
  • 基本的に医療行為はしないため万が一の時は病院に搬送されるなどの必要がある
  • 人任せなお産にはできない(主体的に自分の健康管理や体調管理、食事管理などをすることが求められる)

大丈夫!決意!

そんな紆余曲折を経て、メリットとデメリットを考え、

自分にとっていい場所とは、

自分が出産を少しでも心地よく過ごせる場所は?

命懸けのこの大仕事、普通は見せたくない大切なトコロを見せて頑張れるのか?

と考え、5件目のちょっと有名助産院で産むことに決めました。

誰かに『大丈夫!』と背中を押して欲しかったのかもしれません。

「もしも」なにかあったら助産院では産めません。

だから、それまでの準備を頑張るしかないのです。

準備を頑張ったって、ダメなことがある。それは運しだい。

だけど、やれること全部やろう!それでもし助産院で産めなくても、それは何もしないで病院で産むより絶対いいはず!

そう決意しました。

嫌だと思っている分娩台も、万が一の時に必要とあらばどうとでもしてもらう覚悟も決まりました。

ちょうどその頃、この本助産師さんが書いた本をたまたま男性の知り合いが感動したとfacebookで紹介してて読みました。

なぜか涙が止まらなくて、読んだ後に『大丈夫!産める!がんばろ!』と思えました。


大丈夫やで 〜ばあちゃん助産師(せんせい)のお産と育児のはなし〜

助産院と決めたものの・・・

しかし、ある日の検診。

いつも通り喝を入れてくる助産師さんに対し、旦那さんはキレました。

大人げないと言ってしまえば、そうなんですが・・・

夫も夫なりにいろいろ考え焦ってたんだと思います。

子供産まれるし、貯金しなきゃとか、どれくらい出産でお金かかるんだろうとか。

「そんなこといったって無理ですよ!仕事でPCだって使うし!仕事辞めれるわけじゃないんですよ!仕事辞めたらお給料だって入らないし、お金がなきゃ産めないのに!無茶なことばかり言わないで管いよ!そうしたらこの子だって産んで育てられないじゃないですか!」

とおばあちゃん助産師さんとケンカになりました。

夫と助産師さんとのケンカにブルーになり、産むときまで揉められたらたまらない、ここで産むのやめようかなぁ、悩む日々が始まりました。

提携の産婦人科の女医さんに救われる

とはいったって、せっかく決めたのに。

どこで産んだらいいのか、また振り出し・・・と悶々としていた中での提携産婦人科での検診のとき。

女医さんが「なにか心配なことありますか?」と一言。

つい、何があったかを話しました。すると、女医さんは笑いながら

「だちこさん、ほんとよくあそこで産もうと決心しましたよね、私じゃ全然無理です。食事とか厳しすぎて。毎日妊婦さんに会ってますけど、あそこで産もうって人はすごいです!産むのはだちこさんだから!だちこさんが産みたいところで産むのが一番です。○○先生(助産院の先生)も、旦那さんも大人だから、きっと大丈夫ですよ。二人ともだちこさんを想ってのことだから!」

と。

この言葉に、我に返り再び決意したのでした。

マタニティブルーってやつでしょうか?小さなことにも敏感で、くよくよし、

あー私なんてどうにでもなってしまえばいいのに・・・と悩むこの気持ちの浮き沈みの一つだったのかもしれません。

今回のまとめ

15週。つわりはだいぶおさまってきたきがします。

うーん、『おさまってきた』なんて書いていると、我ながらいやいや全然楽じゃない、って突っ込みたくなるけど、

飴を舐める数も減ってきたし、吐くことも減りました。だからたぶん治まってきてるんだと思います。

つわりがおさまると、胎盤も出来上がってきてて、なんだか、気持ちも穏やかに落ち着いてきます。

すると腹も座ってくるもんで(笑)

産む場所も決断できました

とにかくあとは無事、元気に備えるのみ。

今一度、気を引き締めて毎日を大切に過ごそうと思うのです。

なぜ出産がこわかったのかはこちらに書いています。

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