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産休育休明けの職場復帰3日前、突然の解雇【マタハラ•育休切り体験談と伝えたいこと】

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職場復帰3日前、私は突然くびになりました。その時のことと、今だから言える周りに伝えたいことを書きます。

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突然の解雇

妊娠前も、妊娠中も、職場ではうまくいっているつもりでした。

会社復帰3日前の4月の一週目。仕事復帰に向けた最後の打ち合わせに行ったそのとき、私は突然解雇を言い渡されました。まさに、青天の霹靂。

子供がうまれた、保育園にも預けた。そして会社をクビになった。

シャレになれません。でも、これが現実でした。

復帰に向けていろいろ準備もしました。結局日の目を浴びることはありませんでしたが、大切なことだと思うので後に書きたいと思います。

マタニティハラスメント、マタハラとか育児ハラスメントイクハラとか

このところニュースをにぎわしているマタハラ問題。

「マタハラ」の言葉をニュースでもよく聞くようになりました。そして、連動して育休取得や育児中の人に対する「イクハラ」。この記事の中でもこの「マタハラ」「イクハラ」という言葉使わせていただきます。

妊娠出産により降格人事になった女性が訴訟で勝訴。

マタハラのあった企業の実名公開に厚生労働省が踏み切った、など人ごとじゃなくなってしまいました。

マタハラとは?

マタハラってなに?という人はいないかもしれませんが、一応。

マタニティハラスメントの略で「マタハラ」です。

マタニティハラスメント(Maternity Harassment)とは、職場において妊娠出産者に対して行われる嫌がらせを指す言葉。(wikipediaより)

職場などでの、妊娠・出産に関するいやがらせ。妊婦に直接いやがらせを言ったりしたりするほか、妊娠を理由に自主退職を強要する、育児休暇を認めない、妊娠しないことを雇用の条件にするなどの行為も含まれる。(『デジタル大辞林』小学館)

イクハラとは?

最近聞かれる「イクハラ」育児ハラスメントの略として使われると思われます。育児中の人に対するハラスメントのこと。

ある日突然自分が被害者になった

大学卒業後、転職はしたものの女性としてキャリアを考え、築き上げながら働いているつもりでした。

大きな夢ももちながら、営業として目の前の目標もこなしながら、仕事にやりがいを感じ、朝から晩まで昼夜問わずに仕事に夢中になったこともありました。

年収も同じ世代と比べたら倍以上もらっていた時期もあったと思います。

ある意味でのバリバリのキャリアウーマン、仕事に対する情熱も、責任も、そして多少の自信もありました。

自分がまさかマタハラにあうなんて思ってもいなかった

堂々と言うのもなんですが、わたくしだちこ、冒頭にも書いた通りマタハラ経験者。

3年前、産休明けの復帰3日前、慣らし保育中で仕事復帰前最後の打ち合わせをするため職場へ行った時、突然の解雇を言い渡されました。

本当に突然のことでした。

青天の霹靂でした。

私が働いていた会社とは

結婚後、昼夜問わず働いていた私の生活にも変化が必要と考え転職を決意。

時間ばかりで成果をあげたり、時間をかけて成果をあげたことを賞賛される会社ではこの先続けていけないと思い(といっても、そればかりの会社でもなかったのですが)、会社の雰囲気としてワークライフバランスを大切にする会社、時間による成果を重視しない会社への転職をしようと思いました。

転職の時、ライフワークバランスを大切にする会社だから入社を決意

まだ妊娠前、当時のその会社に転職する時、結婚して半年くらいだった私は、この先長く働いていける仕事や会社を望んでいました。

そしてその会社がライフワークバランスを大切にしていることや、家庭も大切にして子どもがもしできても働いていける会社だ、というスカウト会社や面接官からの売り文句に、魅力を感じて入社を決定。

大手の他社とも迷いましたが、最後は社長の

『子育てしながら、家族を持って働いてる人はたくさんいるから心配はいらない、長く働いて欲しい』

の言葉に決意した会社でした。

妊娠中の勤務状況と産休にはいってから

ワークライフバランスを大切にする会社、社長も子持ち、ということでちょっと安心していましたが、妊娠がわかったときは仕事のこと、メンバーとのこと、この先のこと、初めての妊娠で不安一杯になりました。

妊娠中は産休前ギリギリまで出社

妊娠中は幸い身体も大丈夫でフルタイムでギリギリまで働きました。労働条件も特に大きく変わることもなく、業務内容もほとんど変えることなく、営業のような外出が少し制御したくらいで、成績も大きく変わりませんでした。

産休に入ってからも会社とつながっていたので安心していた

産休に入る前や入って直後は、クリスマスなどのシーズンでもあり、”会社のパーティーにもしよければ”、と声をかけてくれたり、タクシーで送り迎えをつけて社長の家のパーティーにも招いてくれたり、まったくマタハラとは無縁。

めでたく出産を迎えました。

「本当にいい職場でよかった!」とつくづく思っていたし、復帰したら「このお休みもらった分も会社に返せるように頑張ろう!」と心から思ってました。

保育園決定!生後4ヶ月未満で入園

育休は時期的にも期間的にも厳しいということで、産休あけからの復帰となりました。幸い保育園も決まり、息子は生後4カ月満たない頃から保育園へ行き、復帰することに。

出産する前から保育園を検討し、出産後床上げしたら保育園見学にいく・・・という自分にとってもハードなチャレンジでした。けれども、せっかく会社が迎えてくれるのだから!という思いでとにかく心と体をフル回転していたのです。

ただ、出産後、気になったことはありました。

復帰について上司や社長にメールするも、なか返信がなかったのです。社長のアメリカ本社への出張などの忙しさもあるのかと思っていましたが、とにかく連絡がつきにくく、どうしたもんだろうかとやきもきしていました。

ワーキングマザーとしてスタート!2度の復帰前面談

一度目の面談

会社に足を運んだとき社長はおらず、上司や他のメンバーが迎えてくれました。

復帰後についての話を、上司とは「どんな時間配分になりそうか」「どんな仕事なら可能そうか」メンバーとも「今こんなことに手が足りていない」「あんなことやって欲しい」「あのプロジェクトに人が足りてない」、など具体的な仕事の話にもなって、なんとなくイメージが湧いてきて、モチベーションも上がりました。

そして、次の面談までに自分自身もいろいろと会社に伝えるべきことを整理したり、友人やかつての同僚先輩などに復職した時の体験を聞いたり、復職するにあたって準備すべきことを調べたりと、短期間でしたが復帰に向けて一気に動きました。

その時まだ産後2ヶ月。こどもの首も座らない時期。保育園に預けることに対する葛藤もありながらも、働くことを決意し、動きました。その時のことはこちら。

二度目の復帰面談までに準備したこと

復帰に向けて、準備を進める中で具体的に何をしたらいいのか、復帰する自分の目線からだけでなく会社側がどんなことを不安に思っていたり、会社にとってはどんなことが準備されていたら復帰をさせやすいのか、など違う視点から考えるきっかけにもなり、役立ったのが「さあ、育休後からはじめよう―働くママへの応援歌」の本。

そして、この山口理栄氏の「育休後カフェ」に参加。
そこで知ったこと、考えたことを参考に、自分なりに会社に伝えておくべきことリストと、はっきり確認しておくことリストも作成して持参しました。

相談したいことや伝えておくべきことリスト
  • こどもの急な熱発などによる呼び出しやいざという時の対応体制(夫、祖母、兄弟も対応可能であり自分だけで背負っているわけではないということ。どういう時自分が対応しなければいけないのかなど)
  • 産休前と復帰後で仕事に影響することで変わる点(勤務時間・数ヶ月間は出張が難しいこと)
  • 産休前と変わらない点
  • どのように働いていきたいかの意思 など
はっきり確認しておくことリストとして
  • 勤務時間(生後4ヶ月のため預けられる時間に制限がある。そのため会社にどこまで私が時短をすることが可能なのかもしくは、可能でない場合の対応策)
  • 待遇について
  • 復帰後の仕事内容 など

結局のところこのリストの出番はなくなってしまいましたが、こうして会社側の視点からも考えれたことや、復帰後をイメージしながら出来る限りの準備をしたこと、子育てしながら働くということについて考えれたことは重要だったと思います。

さあ、育休後からはじめよう―働くママへの応援歌

2度目の復帰面談で突然の解雇

晴天の霹靂。

現実なのか夢なのかもわからない、事態を受け止めきれずわけも分からず笑いがでてくるくらい、ちょっとおかしくなってしまう、あんな不思議な感覚は後にも先にもありませんが、2度目の復帰面談のとき、それも復帰予定の3日前に突然解雇になりました。

面談の部屋に入り、何を話す間もなくアメリカ人の社長から「君のポジションはここにはない。どこかでニューポジションを見つけてくれ」と一言。

数ヶ月前まで家にパーティでわたしを招いていた社長が、その時と同じようニコニコ笑顔でいいました。

同席していた通訳の人は唖然。

さすがのわたしも、訳さなくてもわかるので「結構です」というのが精一杯でした。

あまりに突然のことに、今日準備してきていたこと、突然すぎてよくわからないから時間が欲しいということを伝え何が何だか分からず気を確かにもち、しっかり歩き、取り乱さず笑顔でその場を去ることだけに全パワーを神経を集中させていたたと思います。

当然ですが、準備してきた伝えておきたいことリスト、確認リストはすべてお蔵入り。

解雇の理由は「子どもがいるから」

「どうしてなぜ?」という疑問ばかりが浮かび、解雇を言い渡された後、理由はんなんなのかと質問しました。

「わたし自身のパフォーマンスが悪かったからなのか?何か不利益をおこしてしまったのか?会社の経営不振なのか?なにが理由なんですか?」と。

戻ってきた答えは「君に子供がいるからだ」という一言。

「子どもがいる他の社員もこれまで突然の呼び出しで帰ってしまったり、周りの社員が迷惑したことが何度もあった、会社にとっては迷惑で不利益だった」

「君の子どもが悪くなくても、保育園の事情によって呼び出されたりする、そういって言い訳をして早退されるのはうんざりだ」

「これ以上子育て中の社員に居てもらっても困る」

社長自身も子どもが2人いるのですが

「僕も子育てをよく知っている。子育てはとても大変だし、君が思っているほど甘くない。母親はこどもと一緒にいるべきだ」

ということ。産休前との豹変ぶりに何も言葉が出ませんでした。

他もろもろの事情があったのではないかという憶測だけはあとからいろいろ知りましたが、解雇になったという事実に変わりありません。

それからのことはこちら。

突然の解雇、違法です!

保育園も必死で入れました、そんな簡単に受け入れられるはずもなく、もがき苦しみ方々へ相談し、やれるだけのことをやりました。

今になって思うこと。

マタハラ解雇された人や解雇されないか心配な人へ

ここまでいろいろと書きましたが、ぶっちゃけどんなに頑張っても、産休育休を会社にできるだけ迷惑をかけないように取得しようとか、復帰に向けて調べたり、会社と連絡とりあったり、努力しても、気を遣っても、クビになる時はなってしまうんだなということ。

身も蓋もありませんが、解雇される時はどんだけやっても、結局されちゃうんだなと。

もしかしたら、まだまだ私の配慮が足りなかったのかもしれません。やれることややるべきことが、もっとあったのかもしれません。

夫には『結局使えない社員だからクビになった』と言われましたが、本当にそういうことなのかもしれません。

でもそこを考えて、なぜ?自分の何がいけなかったのか?ばかり考えていても、もう会社に戻れるわけではないし、戻ったところで気持ちよく働けるかは謎です。

だってそもそも妊娠出産を理由に解雇したり不当な扱いをしてはいけないって法律、男女雇用機会均等法にも書いてあるんです。

国民が安全で安心です快適に暮らすために定められた国のルール、それを破るなんてのは、日本にいる限り許されないこと!極端かもしれないけど、そんな会社が社会の中で利益を得るなんて、筋ちがいもいいところ。

だからやれることをやって、それでも解雇になるくらいなら、そんな会社はこちらから願い下げ。

倒産してしまえーーーー!くらいに思ってます。

3年経った今、「マタハラ」って巷でもよく聞くようになり、認知も上がってきました。当時は、産休明けにくびになった、と話しても、

『ふーんまぁ子育てゆっくりできてよかったじゃん!』

くらいにしか言われませんでした。だから認知が上がっってきたのはよかったと思います。

きっと、マタハラとも思わず会社を退職している人や、降格されている人、いろいろな待遇の変化にあった人などはたくさんいるんだろうと思います。その人たちや、マタハラ予備軍、妊産婦と一緒に働く人が、これってマタハラかも!?と

敏感に察知できるようになることが、子育てしやすい社会には不可欠なんだろうと思います。

システムがいろいろ変わることも大切だけど、働く人が認識意識することがもっと大切。

経営者や人事の人、職場に妊婦や子育て中の人がいる人へ伝えたいこと

逆に、妊産婦が職場にいて、妊婦や子育て中の人に対してどう接していいのかわからない人、どう扱ったらいいのか悩んでいるボス、きっとたくさんいるんじゃないでしょうか。

「特別扱いはしないでほしい」といいながら「赤ちゃんの命がお腹にあるんんだから」と丁重な扱いを求めるようなことがあったり、ある時はすごく元気そうだったりある時は顔色真っ青だったり、突然足がつってたり、つわりは特に見た目じゃ辛さもわかりづらいし、妊娠経験のない人や、男性にとっては特に『じゃーどうしたらええねん!』と思うのもわかります。

でも、だからって職場から妊婦を排除したり、邪魔者扱いしないでもらいたいなぁと思うのです。こどもが生まれることは、国規模、地球規模で子孫繁栄!めでたいコトだと思います。

特にこの少子高齢の日本で、こどもは宝なのです。子ども嫌いでもかまいませんが、子どもがいなかったら、社会の継続はないのです。このままじゃ、絶滅危惧種になってしまいます。(あー、ちょっと熱くなりすぎました^_^;)

子持ちや妊婦を特別VIP扱いをしてほしいわけではなくて、フラットにコミュニケーションしてもらえればいいのです。もしできることなら、心の中で応援してもらえてたら嬉しいなと思いますが、仕事が普通にできればそれで十分です。

つわりのときは、体調を崩している人に対する接し方と同じでいいです。

こども熱発で呼び出しのときは、「その本人が倒れるよりましか?」と思われるくらいでも構わないと思います。

願わくば、早くよくなるといいね、とおもってもらえればそれが有難いです。

妊娠中は力仕事や、素早い移動や、長時間にわたって負荷のかかることはできませんが、特別な助けをお願いしたいわけじゃないんです。

もちろん、妊婦自身が知らせる必要のある自分の状況や、できないこととできることを、ちゃんと周りに伝える努力も必要だと思います。

「こどもがいるから仕事できないよね」という一言

ドラマ「コウノドリ」の小栗旬演じる永井さん、シングルファザーとして子育てをするパパが、こどもの保育園送り迎えや、こどもの保育園呼び出しなどに翻弄され、そのことを理由に仕事を外されたり、異動となります。

そのとき上司の言葉で「またこどもか?」の一言。
個人的には、こういうときにどんな言葉をかけれるのかで人間性って出るなーと思うのですが。

「こどもがいるから」ということを理由にされるのは本当に辛い。

逆を返せば「こどもさえいなければ」ということになります

そういう意識にならざるを得ないときが一番辛いのです。

こどもがいなければいい!なんてわけあり得ないのに、そういう感覚にさせられてしまうことに罪悪感いっぱいで、やり場のない気持ちだけをかかえてこどもとも向き合い続けることになります。こんなの、精神衛生上、全然健全じゃない。

自分が働きたいから仕事してる、生活を支えるために仕事している、仕事をすることがどんな理由であれ、こどもが生まれた限りは育て続け一緒に生活していくことに変わりはないのだから、何かの理由を「こども」や「仕事」に他人が勝手に決めることだけはしちゃいかんと思います。

マタハラ手帳

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日本労働総合組合連合会(連合)が発行している「マタハラ手帳」は、マタハラとは何か、妊娠中や産後の労働に関係した法律についてなど、働く女性が知っておくべき妊娠・出産・育児に関係した内容が盛り込まれています。働くプレママ、ママや職場に妊婦さんがいる人や、家族、などにとって、妊婦さんと働くことについてのバイブルにもなります。

相談窓口なども記載されていたり、法律についてもわかりやすく載っているのでワーキングママ・パパには一読の価値あり。

スクリーンショット 2016-01-10 17.58.25

無料でダウンロードできます。《働くみんなのマタハラ手帳》

コメント

  1. 釣本直紀 より:

    >でも、だからって職場から妊婦を排除したり、邪魔者扱いしないでもらいたいなぁと思うのです。こどもが生まれることは、国規模、地球規模で子孫繁栄!めでたいコトだと思いませんか。特にこの少子高齢の日本で、こどもは宝なのです。子ども嫌いでもかまいませんが、子どもがいなかったら、社会の継続はないのです。このままじゃ、絶滅危惧種になってしまいます。

    だからって、子持ちや妊婦を特別VIP扱いをしてほしいわけではなくて、フラットにコミュニケーションしながら、もしできれば、心の中で応援してもらえたら嬉しいなと思うのです。つわりのときは、体調を崩している人に対する接し方と同じでいいのです。こども熱発で呼び出しのときは、早くよくなるといいね、と願ってもらえればそれで有難いです。

    この意見は我儘だ。職場から妊婦を排除する事は法に反しているので糾弾されるべきとしても、自由意志で仕事の不自由な健康状態を選んでおきながら応援して欲しいとか子供の体調を願ってもらいたいという希望は手前勝手だ。
    社会にとって子供は宝でも、会社にとっては子供も子孫繁栄も利益に結び付かないし、社員の労働時間が制限されるのだから出産を歓迎する理由が無い。

    >あるんんだから

    んが多い。

    >こどもは宝なのです。子ども嫌いでも

    この記事は「こども」と「子ども」の表記が統一されていない。

  2. ゆるまま より:

    コメントありがとうございます。新鮮な意見にいろいろ考えさせられました!

    >自由意志で仕事の不自由な健康状態を選んでおきながら応援して欲しいとか子供の体調を願ってもらいたいという希望は手前勝手だ。社会にとって子供は宝でも、会社にとっては子供も子孫繁栄も利益に結び付かないし、社員の労働時間が制限されるのだから出産を歓迎する理由が無い。

    子どもが社会に生まれてこなければこの先誰が日本支えていくのでしょうか?この先国民全員が健康保険も使わない、年金も貰わない、ゴミも出さない、公共施設は使わない、のであればただ人種が絶えていくだけの話かもしれませんが。年をとって体が不自由になっても車を運転し移動を手伝ってくれる人もいない、食物を生産する人もいない、子どもが減るということは数年後の労働者人口が減るということです。
    またモノやサービスを売らない企業は世の中ありません。企業にとって子どもは将来のユーザー、カスタマー、購入者の卵です。目先の利益しか考えない寿命の短い会社なら子どもが社員に生まれることは単に労働時間で換算し利益に結びつかないと考えるかもしれませんが、将来を見据えている企業ならば、子どもが生まれること自体が将来の利益にむすびつくことはわかるのではないでしょうか?まさか、自社社員以外や専業主婦にだけ頑張って子どもを生んで貰えばいいなんて話だとしたら、だいぶ都合のいい話ですね。
    自由意思とはいえ、仕事が不自由になるくらいの苦しい健康状態を大半の女性は過ごさないと命は生まれません。容易く生まれるものでもありません。
    応援してほしいのも、子どもの体調を願ってもらいたいのもあくまで願望ですので、強制するつもりもありません。そう思えない人がいるのも仕方ないことだと思います。生む生まないも個人の選択の自由、願う願わないも個人の自由ですよね。

    そして、丁寧な添削ありがとうございます。
    未熟な文章読んでいただいてありがたいです。

  3. 働く母 より:

    コメント失礼します。読ませていただきました。大変でしたね。解雇理由を読んで悲しくなりました。
    その後不当解雇で争ったりなされたのでしょうか。続きが気になります。

  4. 働く母 より:

    コメント失礼します。大変でしたね。解雇理由を読んで悲しくなりました。

    その後会社へは不当解雇を訴えたのでしょうか。続きがとても気になります。

  5. ゆるまま より:

    コメントありがとうございます。あのときは本当に大変でした^_^;
    その後、私は不当解雇について訴えることはしませんでした。会社が不当とわかっていて解雇したことや、その他行政にも相談してわかったことなどから、考えた結果です。
    http://yuru-mama.com/child-care/maternityharassment2/
    にその後のことを書きました。よかったらご覧になってください。

  6. 大田 より:

    本を出す気はないですか?ネットの短い文章ではどうもわかりづらい。会社が
    どういう業種のなのか?とか。東京だと思いますが。あなたは感心な女性です。
    日本の女の大方がこういう女性なら、もっと女子の労働環境とか確実によくなる
    と思う。(女同士の足の引っ張り合いはかなりあり)日本の保育事情が貧弱なのは、
    子供は母親だけで育てればいいとか、せいぜいが女親族に見てもらえっていう考え
    がまだ色濃いから。また、日本の国民性で、女を縛りたがる。これが既婚女性の
    103万円の壁ですか?(金額は今はもう少し高いかも)
    そのくせ、すぐに背景が全く違うのに北欧高福祉を持ち出したがる。向こうは
    専業主婦がまずいないし、人口が日本よりずっと少なく家制度もない。女性を
    自由にさせておくというのがモットーです。
    人口で思い出したが、管理人様は人が多ければ…みたいにお書きでしたが、アフ
    リカ等の国々、多くのアジア圏での人口増加の高さをご存知ですか?人口が多い
    所っておしなべて後進国なんですよ。若年人口が凄い多い。65才以上が3%以下
    とかです。日本でも貧乏県はそうでした。(この場合、若年人口って14歳以下
    ですよ)

  7. ゆるまま より:

    大田さま
    コメントありがとうございます。短い文章で、しかも私の稚拙な文章で分かりづらいところがあり失礼いたしました。
    会社は人材サービス系で、東京都内です。女性と男性の比率も半分ずつくらいの外資系企業でした。
    女性が働きやすい社会ではないと思いますが、女性自身が努力したり、やれるべきこともまだまだたくさんあるように思います。日本も人口が減っていっているので専業主婦が珍しい時代ももうすぐそこかもしれませんね。文化なのかもしれませんが、女性が家事育児して当たり前という考えが本当にまだまだ濃い現在、これから急速に変化していかないといけないような気がしています。
    人口の件ですが、確かにおっしゃる通りですね、ありがとうございます。でも、人口が多いところは後進国ではありますが、その後数年かけてが発展していく国が多いように考えていました。あまり詳しくなくてすみません。
    本が出せるようになるくらい、文章力も磨けるよう頑張りたいと思います。

  8. 匿名 より:

    あなたが不在の間、仕事の穴埋めをしていた仲間への感謝を忘れずに。
    その中には、人知れず妊活をしていた人もいたかもしれませんよ。

    戻ってきて当然!
    という人もいたりしますし
    気を遣いながら復帰する人もいますし
    その方の心持ちひとつかもしれませんが、
    やはり周りは大変ですよ。

    正直、復帰されても
    時短ばかり抱える職場で
    一緒に働くのはキツイですよ!

    逆の立場も考えてみてください。

    子持ちさま、妊婦さま
    こっちは
    あなたたちが入らない、入れない時間を
    一生懸命穴埋めしてるんです!

  9. ゆるまま より:

    匿名さん
    コメントありがとうございます。子持ちや妊娠さんと同じ職場で苦労してらっしゃるのでしょうか?
    時短したり育休産休とる側の心構えも確かに重要ですね。
    ただ、そもそも逆の立場の方々が穴埋めのための過度な負担をしいる会社の体制が問題なのであって、妊娠した人や子持ちと一緒に働くのは大変、彼らが悪い、となるのはお門違いかと思いますし、だからといって解雇して良い理由は欠片もないと思っています。また、時短の人は、時短という働き方で働いているのであって、それは業務委託の人、パートの人、外国人、などなど様々雇用形態やカルチャーギャップのある人と働くことと同じではないかと思います。
    もちろん妊娠や子育てだけでなく、妊活や介護、LGBT、他にもがん治療などで辞めざるを得ない人にたいする対策も必要かと思います。
    もし匿名さんが大変な思いをされているのでしたら、それ妊娠や子持ちのせいにせず、(子持ちも妊娠も、責められたところでそれ以上に働くには無理が生じますし、亀裂が深まるばかりで辞めるほか選択肢がなくなります)と、仕組みや体制を変えることで解決する方法を考えていただけないかなと思いました。