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朗報!パートや週3勤務の派遣社員・短時間契約社員も【出産手当金】がもらえるようになりました!

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お金の写真

2016年9月から産休そして12月末から育休に入っているだちこです。

以前「週3派遣社員が産休育休を取得中。出産で受け取れるお金と支給時期」という記事を書きました。

わたくしだちこは週3は派遣社員、週2は個人事業主として働いています。 今回妊娠し、出産にむけて産休・育休を取得。(現在産休には無事入りました) 週3以下の派遣社員や、アルバイト、パートタイム勤務の人が産休育休をとる場合の休業とお金ついて書きたいと思います。 だちこの仕事状況 2014年から、基本的に週5日フルタイムで働

その中で、週3派遣社員やパートで国民健康保険に加入している場合「出産手当金」が受け取れない!

と書きましたが、なんと法律が変わり受け取ることができるようになりました!

もちろん、今回わたしは受け取れませんが、今後わたしと同じような週3勤務の人でも受け取れる可能性が出てきたので早速確認しましたー!

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なぜ出産手当金を受給できなかったのか

そもそも、なぜわたしは出産手当金を受給できなかったのか。

以前の記事にも書きましたが再度掲載します。

・週3勤務のため派遣会社の健康保険組合に加入することはできないため。(また年間収入が130万円以上のため夫の扶養に入れず、国民健康保険に加入している。)
・国民健康保険の人、旦那さんの会社の健康保険の扶養に入っている場合は出産育児一時金はもらえません。

引用:http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/2810tekiyoukakudai/

実質週30時間以上働いていても、契約が30時間を超えていないともちろん健康保険に加入できないため受給資格がありませんでした。

厚生年金保険と健康保険の加入対象が広がった

今回2016年10月より従業員501人以上の会社で週20時間以上働く人も厚生年金保険と社会保険の加入対象となったため、わたしのような人

  • 週3日勤務の契約(1日7時間以上)
  • 夫の扶養から外れている
  • 週2日は個人事業をしているとか何もしてない人でも

健康保険に加入でき、しかも厚生年金にも加入できるようになったのです。

週30時間以上働く方に加え、従業員501人以上の会社で週20時間以上働く方などにも厚生年金保険・健康保険(社会保険)の加入対象が広がりました。
さらに、平成29年4月からは、従業員500人以下の会社で働く方も、労使で合意すれば社会保険に加入できるようになり、より多くの方が、これまでより厚い保障を受けることができます。

厚生労働省HPより

これは大きな変化です!

働く側にとっては選択肢がかなり広がることになります。

時間もパワーもあるけど健康保険料などを考えあえて扶養内で働いていた人や、
アルバイトやパートの掛け持ちのため国民健康保険にはいるしかなかった人にとっては働き方を再検討する理由にもなりうる変化です。

では、厚生年金と健康保険に加入すると何がメリットなのか?

厚生年金と健康保険の加入によるメリット

厚生労働省のHPにかいてありますので、ざくっと引用させていただきます。

■ 加入する(適用になる)メリットは?
(1) 将来もらえる年金が増えます

(2) 障害がある状態になり、日常生活を送ることが困難になった場合なども、より多くの年金がもらえます
(3) 医療保険(健康保険)の給付も充実します
(4) 会社もあなたのために保険料を支払います。また、現在ご自身で国民年金保険料・国民健康保険料を支払っている方は、今より保険料が安くなることがあります

厚生労働省HPより

わたしの場合ですが、国民健康保険よりも保険料は安くなりそうです。(多くの場合がそうなのではないでしょうか)
また、ここには書かれていませんが、福利厚生などが充実している健康保険組合だとそういった利用も大きなメリットです。

一番は、厚生年金となることで給与から天引きになるというのもある意味有り難いです。後から自分で納付するのはやはり結構しんどいし、大きな出費という感が拭えません。

払う金額は同じだとしてもね。

そして、将来の年金額(まー実際30代の自分が65歳を超える頃もらえる保証なんてどこにもないですが。)が増えるというのはものすごく期待できるメリットです。

しかし、

「健康保険と厚生年金」に加入できちゃうなんて、本当に本当なのか?

これまで入れなかったものが本当に加入できちゃうの?疑り深いだちこ、早速、登録している派遣会社リクルートスタッフィングにも確認しました。

本当に加入できるのか?

派遣会社リクルートスタッフィングに確認したところ、リクルートスタッフィングでは以下の通りと教えていただきました。

社会保険(健康保険・厚生年金)の加入基準は短時間の就業の場合
(1)週20時間以上の契約であること
(2)月収88000円以上であること
(3)1年を超えて弊社で就業の意思があること
この3つを満たし2ヶ月を超える契約となった場合に社会保険に加入。

以上から、だちこは昨年までの働き方だと、厚生年金も健康保険も加入できるようになりました。まぁ、まずは保育園が決まらないと働けないんですけどね。

大手の派遣会社で上記のような基準ですので、他社も同じような状況だとは思いますが、それぞれご登録の派遣会社や雇用されている会社に確認することをお勧めします。

だちこと同じリクルートスタッフィングへのご登録はこちらから。


健康保険に加入できるということは出産手当金を受給できるということ

健康保険に加入できるということは、出産手当金が受け取れるということになります。

出産にあたり、唯一受給できなかった出産手当金(産前6週産後8週の産休中の生活を支える目的で健康保険組合から被保険者に対して胃支給されるお金。産休中の生活を支えるといっても、支給されるのは産休後です。)が受け取ることができるようになります。

おおよそ3ヶ月分のお給料分。

これは大きいですね。

働き方、暮らし方の自由度が増している

今回の改正で、働き方、暮らし方の選択肢が広がり自由度が増したと思います。

ただ、自由度が増すということはそれだけ選択することに迷うことも生じるということ。

どんな働き方がいいのかは人それぞれですが、

これからの時代、一つの会社で一生働く、とか、一つの仕事だけを生涯する、というのは少なくなっていくような気がします。もちろん、一つの仕事をまっしぐらに遣り抜く職人的な生き方はすごく好きだし憧れますが、妊娠出産を経ることがある女性は特にダブルワークとか、パラレルキャリアという暮らし方、考え方で仕事をしていくと子育てもしやすくなっていくと思います。

パラレルキャリア:現在の仕事以外の仕事を持つことや、非営利活動に参加することを指す。 Wikipediaより

パラレルキャリアというと、

  • 本業にも活きるスキルなどを身につけられるもう一つの仕事
  • 本業以外の非営利活動(プロボノに近い)
  • あくまで本業をメインとして本業に結びつける社会活動への参加

という意味で使われていますが、

言葉の通り「パラレル」「キャリア」だとしたら、

平行した二つのキャリア

ということになりますよね。

大辞林 第三版の解説
パラレル【parallel】

①平行なこと。また、二つの物事の状態・変化・傾向などが相似の関係にあること。 → シリアル
②電気で、並列。 → シリアル
③両足のスキーを平行にそろえたまま滑る技術。

二つのキャリアを持つことで、妊娠出産などの体の変化や年齢や家族の状況によって変化する生活にあわせて臨機応変に選択しながら、(その時の変化によって単に、キャリアを中断せざるを得なかったり、その仕事を辞めるか続けるかだけの選択肢にならない)柔軟に仕事をして生きていきたいと思うのです。

本業がその時によって何であるかは自分次第で、経済的にメインとなる本業あったり、精神的なやりがいの面で本業であったり、働く理由は人それぞれですが、本業に活きない副業(複業)はない!はず。

ふと考えたら、7年前くらいからパレルキャリアという考え方で(その時はパラレルキャリアという言葉は知りませんでしたが)仕事をしていました。

育児をしている女性こそパラレルキャリアであるべきだと思います。

あ、もちろん男性もですが!男性の方がこういった暮らし方や仕事の仕方は始めやすいと思うので、あえて女性こそ必要だと言いたいと思います。