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妊婦もキャンプに行ける?妊娠中のキャンプ経験から準備と心得ておくべき5つのこと

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「妊娠中にキャンプって行ける?」つい先日友達に相談されました。

病気じゃないとはいえ、全身にたくさんの変化が起きる妊娠中。お腹の中には大切な命が宿っているので、友達とはいえ簡単に「Yes」とは言えません。

私は一昨年妊娠中にキャンプに三回ほどいきました。その体験も踏まえ、もしも行くなら心得ておくべきことと、準備しておくことなどを今回ブログに書きます。

お医者さんが「No!」と言ったのに行くとか、体調が優れないけど旦那さんや子供に悪いから行くとか、そういうそもそもNGな場合はこの先読まずに、即刻中止してくださいね。

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妊娠中にキャンプへ行こうと考えた時の心得5つ

妊娠中にキャンプに行くならこの5つのことは大切だと思います。

  1. 睡眠と栄養で体調を万全に
  2. とにかく冷やさない防寒対策
  3. 50%の力で楽しむ
  4. 荷物は運ばない宣言
  5. 周囲に遠慮しないこと!

1と2はキャンプに行くまでの準備段階から、3〜5はキャンプ当日に大切なことです。

キャンプ場はいい意味でも、非日常。

基本的には屋外だし、自然の影響も受けやすく、気温の変化もダイレクトに感じ、寝る場所やご飯作りもいつもの通りには行かないため想定できるリスクに万全の備えを!

睡眠と栄養で体調万全に!

これは妊娠中ではなくても重要だと思いますが、例えば仕事が忙しくて疲れた状態で準備してキャンプへ行くと、気分は晴れても体の疲労感は増すばかり。

通常の健康状態なら多少の睡眠不足でも無理できるかもしれませんが妊娠中は極力無理はできないものと思うべし!

日頃からバランスの良い食事や睡眠、休養って本当に大事。キャンプに行くのも、万全な体調でのぞめないならやめておいた方が良いと思います。

自分の体と、そしてお腹の中の赤ちゃんとしっかり向き合って、キャンプ当日だけではなく、前日までも無理のない生活ができて余裕をもっていけように計画をしましょう。

お腹の赤ちゃんに

「キャンプ行っても良いかな?」と話しかけてみるのもいいかも。

私も、お腹の赤ちゃん(今は生まれたまるちゃん)に、いつも相談していました。

冷やさない!防寒対策

たとえ真夏の7、8月のキャンプだとしても、場所によってはダウンジャケットが必要なくらい冷え込むことがあります。

妊娠中は特に冷えは大敵!冷えるとつわりがきつくなったり、お腹が張ったり、いいことありません。
人によっては(中には、お医者さんまでも)

服装や冷房などによる冷えが妊娠に影響することはない!どんな格好してたって良い!

なーんて言っている人もいるようですが、だちことしては経験からも

「冷えていいことなんて絶対ない」と言いたい。

妊娠していない時だって、電車のクーラーで冷えて体調崩れたり、お腹壊したりしますしね。

それが妊娠中だからって、冷えていいはずありません。

キャンプは基本屋外!風が吹いたり、雨が降れば気温よりも体感温度は下がります。

多少荷物が増えたとしても、最大限の防寒アイテムを準備し安心して過ごせるようにしましょう。

だちこの体験談

  • 湯たんぽ
  • ホッカイロ
  • ヒートテックなどの重ね着下着
  • 毛布やブランケット
  • 帽子

洋服以外にもこれらのものを持って行きました。真夏だとしてもシェルジャケットや、フリースは持って行くべし!夏の山も、高原も、海沿いも、涼しい以上に意外と冷えます。

私が妊娠中の7月にキャンプに行った時は、

昼間は上は長袖Tシャツの上にカーディガン、レギンス、レッグウォーマー、靴下、スカート

夜は長袖Tシャツ+パーカー+フリース、レギンスの二枚履き+毛糸のパンツ+スカート、もこもこ靴下

で過ごしました。

実際に私が(妊娠中ではない時)初夏のキャンプで持っていっているアイテムはこちらを参考にしてください。

50%の力で楽しむ

「キャンプに行こうかな」と考えるくらいですから、これを読んでいる妊婦さんは間違いなくアクティブな女性。

そうじゃなきゃ「キャンプ行こうか」なんて思いもしません。

その辺り、『自分は普通の女子よりアクティブなんだ』ということを自覚した方がいいです(笑)

だから、なんでもやろうとしちゃんうんですよね。

できる気がしちゃうし。

運動神経がよかったり、外が好きだったり、おでかけも身軽な人が多いと思いますが、「妊娠中」ということお忘れなく!無理せず、やり過ぎず、

「疲れたなー」になる前の「疲れたかも?」と思ったら休む、

「寒くなってきたなー」になる前の「ちょっと涼しいな」と感じたら防寒する

そんな感じで、全力で楽しまず、50%の力で楽しんでみてはいかがでしょう。

「荷物運ばない」宣言を!

キャンプに行くと決まる前に、家族や一緒に行く友人に「私、荷物は運びません!」宣言をすべし!

キャンプは準備も片付けも、キャンプ中のご飯作りも、何かとちょっと重い荷物を運ぶタイミングがたくさんあります。

でも、無理して運んで何かあってからでは、あなた自身も周囲も楽しくなるはずのキャンプの思い出が悲しい思い出になってしまいかねません。

だからこそ、行く前に

「荷物運びはいたしません!」の宣言を!特に旦那さんにはそのことをしっかり伝えておいて理解しておいてもらいましょう。そこまでしても、一緒に行くのかも考えるきっかけかもしれませんね。

だちこ体験談
実際当日は、
「箸より重い物もったことないの〜」ってのは冗談ですが、それくらいの勢いで、つい運びたくなっちゃう気持ちを抑えて、あえて荷物運びは避けました。
運んだものといえば、子供のリュック、買い出しした食事類などの普段持っているくらいの重さの軽い荷物くらい。自分がいつも持っている荷物の重さ以上の荷物は運ばないように気をつけました。一番最初に椅子とタープ設置してもらうようにお願いするといいと思います。それさえあれば食事の準備や、小物の片付けや設置など力をあまり使わない細々とした作業ができちゃいます。みんなが荷物を運んだり、テントの設営している間に食事の準備開始して、設営完了の頃にはおつまみや、ちょっと遅めの昼食が出来上がり、すぐに乾杯できました!

重いものを運べない分、自分ができることをやればいい!の精神で楽しみましたよー。

周囲に遠慮しないこと!

友人が一緒だったりすると特に、その場の雰囲気を壊しちゃいけない・・・そんな気持ちが優先してしまいますが、万が一ちょっとでも体調が変だな、とかお腹が張ってきたな、と感じたら無理せず焦らず、横になって休みましょう。

キャンプにきた開放感や、ついつい準備に夢中で水分を取るのを忘れがち。

そして、いつもよりも歩く距離も運動量もきっと多いはず。

ちょっとゆっくり暖かいお茶を飲んでみたり、自然の中で美味しい空気を思いっきり吸って深呼吸したり、必要以上に不安がることはないと思いますが、いつもと違う分、心は興奮していても体は疲れているもの。

日が暮れたら気温も一気に下がります。みんなは夜な夜な焚き火を囲んで語り合っていたとしても、体が冷えないうちに、シュラフに入り、早めの就寝がおすすめです。

そして早起きも気持ちいいものです!ゆったり朝の空気を吸いながらお散歩も最高ですよ。

万が一、途中で雨が降ってきたり天候が悪い場合なども、車の中に避難したり、途中で切り上げて帰宅する、近くのホテルや旅館に宿泊を変更するなど、無理にキャンプを続けない覚悟も必要です。

ちなみに、お腹が張らない限り、歩きすぎといことはそんなにないようです。

ゆっくりしっかり歩いて適度な運動で出産への体力づくりも、自然の中なら楽しめますね。

妊娠中のキャンプ場選び

妊娠中にキャンプに行く場合、キャンプ場選びはとても重要です。

  • お湯が出るところ
  • トイレの個数が十分にあり清潔なところ
  • 携帯の電波が届くところ
  • 車で20分30分程度までのところに市街地がある場所
  • オートキャンプ場であること(駐車場とテントが離れていないこと)

最低でもこの5つくらいは当てはまるところをお勧めします。

水しか出ないキャンプ場だと、どうしても洗い物で手が冷えます。また、気温が低くなってきた時にもお湯が出るほうが安心。

また、妊娠中は特にトイレが重要ポイント。

テントサイトからトイレへの距離が近いことや、トイレの個数がしっかり確保されていること、そして清潔であることも重要。

妊娠中はトイレの頻度が増えます!これは当たり前のこと。

トイレが遠いからといって水分を我慢すると、体にとっては負担がかかり病気になってしまうことも。極度に心配する必要はないと思われますが、妊娠中は尿路感染症にもなりやすい時期と言われています。清潔に保つことや水分をしっかりとること、トイレを我慢しないことが予防になるので、トイレに行きやすいテントサイトや、しっかりと個数が確保されて清潔なキャンプ場を選びましょう。

そして、言わずもがな、携帯の電波も入らないような山奥に行ってしまっては万が一の時が心配です。せめて携帯電波が入って、市街地へも比較的すぐにいける場所ならもし天候が崩れても逃げる場所(近隣のホテルや旅館など)があるはずです。

テントサイトから駐車場が遠いというのもお勧めできません。

夜中にもしも寒くて困ったら、車の中の方が暖かいはずです。エンジンをかけていなくても隙間風がない分、車の方が暖かいのです。(音の問題などもありますがエンジンをかけて車内を温めることも!)なので、車が横づけできるオートキャンプ場以外の選択肢はありません!

電源付きだと尚安心ですね。電気カーペットなどを持っていくと冬でも暖かくテント内で過ごせますよー。

妊娠中のキャンプのメリット

テレビもない、家事に追われたり仕事に追われない、喧騒から離れて、自然の中に身を置くと、

鳥の声や、風の音、緑のにおい、雲が流れる様子・・・いつも見えてなかったことがゆっくりと感じられます。

自然と、いつも気づかなかった自分の体の変化も感じ、妊娠している自分の体がなんだかとても愛おしくなりました。

自然と向き合うことは自分と向き合うきっかけになったのかもしれません。

単にリフレッシュ!というだけではない、気持ち良さと、心の落ち着きが得られました。

毎日を忙しくバタバタ過ごし、多少体が痛いとか、つわりが気持ち悪いとか、そんなことは感じながらも、もっともっと深い体の声とでもいうのでしょうか、

皮膚が伸びる感じとか、骨盤が動く感じとか、赤ちゃんの動きや、自分の呼吸、出産への不安と覚悟・・・ちゃんと向き合って初めて気づくことができた体の変化や心の変化を自然の中でのんびりできたからこそ感じられた気がします。

そんな私の第二子出産体験記はこちら。

妊娠中のキャンプについて:まとめ

妊娠中こそ自然を感じられる場所に行くことは、キャンプでなくても本当にお勧めです。

近くの公園にお散歩でもいいと思います。

ぼーっとする時間、のんびり空を見る時間、そんな時間が妊娠中にはとても大切だと思います。

キャンプに行くか行かないかも悩んでいる人も、「行く」と決めた人にも参考にしてもらえたら嬉しいです。

  • 無理せず万全の備えで安心してキャンプを!
  • キャンプ場選びは慎重に!
  • 万が一の時は中止、撤収、帰宅の判断を
  • 一緒に行くメンバーへの感謝を忘れず
  • お腹の中の赤ちゃんと一緒に楽しもう

行くと決まったら、ぜひお腹の中の赤ちゃんに、キャンプへ行くことを教えてあげてくださいね。

赤ちゃんも、きっと心の準備ができるはず。

あくまで個人の体験に基づき、健康な方向けに書いています。妊娠中のキャンプやおでけについては、ご自身でご判断ください。

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