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携帯料金を半額に節約できました!格安SIMのIIJmioをソフトバンク iPhone 5sで使うワザ!

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iijmio-logo2

これまでソフトバンクのiPhone 5sを使っていたのですが、ようやく契約解除料がゼロ円月になったため、かねてより計画していた格安SIMのIIJmioにMNPで乗り換えました。

私の携帯代は毎月1万円以上年間15万円くらい支払っている計算になります。

それを半分以下に抑えたい!という思いで格安SIMへの乗換えを決心しました。

今回は、その一部始終をできるだけ細かく書きたいと思います。

少し長いです(苦笑)。R-SIMを使った格安SIMの設定の仕方だけを知りたい方は「いざ、アクティベート」の段落からご覧ください。

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数あるMVNOの中からIIJmioを選んだ理由

格安SIMを提供している会社っていろいろありますよね。

だちこは検討したのは以下です。

  • IIJmio
  • Freetel
  • OCNモバイル
  • 楽天モバイル
  • DMM
  • Y! mobile

比較サイトとかもいろいろ見ましたし、量販店に行って直接定員さんから情報をもらったりしましたが、最終的にはIIJmioにしました。

やっぱり、格安SIMへの乗換えを検討しているということは、料金を最重要視していることになります。

私もそうですが、料金設定はどのMVNOも似たり寄ったりでした。なので、他の会社と差別化するために、5分間通話無料とか、ポケモンGOのパケット代無料とか独自サービスをやっています。

ただ、Y! mobileだけは、他のMVNOと違って料金が高いです。というのも、Y! mobileは、『3大キャリアとMVNOの中間という位置づけ』なのです。

そのため、通信速度は比較的安定して速いということですが、だちこ的には料金が高い、というだけで却下でした。

料金の次に重要視したのは通信速度でした。(恐らく、みなさんも一緒ですよね。)

通信速度の比較は、いろいろなサイトで実験されているのでググればすぐに見られます。

その中に、Freetelと楽天モバイルは、通信速度測定のときだけ速度が上がるような仕組みを使っているようだ、という記事を見たのです。

その記事の中には、その仮説を裏付ける根拠がいろいろ書かれていました。

なので、Freetelと楽天モバイルも却下。

残るはIIJmio、OCNモバイル、DMMの3つです。

料金も通信速度も問題無さそう。というわけで、最後の決め手は知名度でした。

だって、私の周りで格安SIMに移行した人は、漏れなくIIJmio。

ユーザー数も多いし、カスタマーサポートも問題無いって聞いたので、IIJmioへ乗り換えることにしました。

知人からの口コミは、やっぱり信頼度抜群ですね。

本当はSIMフリーのiPhoneにしたかった

通常、格安SIMへ乗り換える場合、SIMフリー携帯を持っている必要がありますよね。

あるいは、乗り換え先のMVNOの回線が使用するキャリアの携帯。IIJmioだとドコモ携帯だし、UQ mobileならau携帯だし。

だちこの場合は、ソフトバンクのiPhone 5sなので、SIMフリーじゃないし、ロック解除もできない。

なので、この機会にSIMフリーのiPhone 6sにしようかなぁとも思ったのですが、9月に次のiPhoneが発売される可能性が高いので、どうせなら最新のiPhoneにしたい。

じゃあ、それまで待てば?って思われると思いますが、ソフトバンクの契約解除料ゼロ円が9月10日までという、なんとも微妙なタイミング。

9月10日までソフトバンクで頑張ったとしても、iPhone発売が9月下旬だとしたら2週間くらい空白期間できちゃうし、なにより、今乗り換えるのと9月10日まで引っ張るのとでは2ヶ月分の携帯代(約2万円)をソフトバンクに払うことになる。

次のiPhoneが発売されるまでに空白期間ができちゃう

その方がインパクト大きいなぁってことで、次のiPhoneが出るまでの約2ヶ月間、今使っているソフトバンクiPhone 5sにIIJmio SIMを使うことができないか調べてみることに。

そしたら、まあ、たくさん出てきましたよ。Google先生からたくさんの情報が。

共通しているのは、R-SIMという、通称ゲタと呼ばれるICチップ(?)をSIMカードと一緒にiPhoneに挿入する、ということ。

IIJmioはドコモ回線を借りているので、ドコモの携帯端末かSIMフリー端末じゃないとIIJmioのSIMカードは利用できないのですが、R-SIMを付けることによって、私のiPhoneのようなソフトバンク携帯でもIIJmioのSIMカードが利用可能になっちゃうのです。

IIJmioの契約からアクティベートまで

というわけで、早速、各手続き開始します。主なアクションは以下です。

  1. R-SIM(ゲタ)の購入
  2. ソフトバンクからMNP予約番号をゲット
  3. IIJmioの申込
  4. IIJmioからSIMが到着
  5. ソフトバンクiPhone 5sでアクティベート

そして、それぞれのアクションを時系列に表にするとこんな感じでした。

経過日数 アクション
1日目
  1. R-SIM購入
  2. ソフトバンクからMNP予約番号取得
  3. IIJmio申込
2日目 R-SIM到着
3日目 IIJmioのSIMカード到着
4日目 ソフトバンクiPhone 5sでアクティベート

R-SIM(ゲタ)購入

まずはR-SIM(通称、ゲタ)を購入します。

これは、SIMロック解除不可の携帯端末をSIMフリー化させるためのICチップのようなものです。

だちこの携帯端末はソフトバンクiPhone 5s。iPhone 6sやiPhone SEはソフトバンクでSIMロック解除してくれますが、6以前のiPhoneは対象外。なのでSIMロック解除するためにR-SIMが必要になります。

だちこが買ったR-SIMはこちら。

Amazonには1,000円以下のR-SIMもあるのですが、口コミを見てこれの購入を決めました。(後述しますが、結果、全く問題無かったです。)

ソフトバンクからMNP予約番号をゲット

つぎに、使用しているキャリアからMNP予約番号を取得します。だちこの場合はソフトバンク。

MNP問合せ窓口(番号:*5533)に電話して、MNP予約番号を取得したいと伝えます。

その際、ソフトバンクを止める理由はなにか、どのキャリアに乗り換えるのかなど聞かれ、キャンペーン情報などを持ち出してきて必死で引き留めようとします。

転出の意思が固いことを伝えると、もの凄い早口で転出手数料についてや、MNP予約番号は手続き完了後にSMSで送信されることを言われます。

電話を切って、暫く(15分くらい)するとSMSにMNP予約番号の通知が来ます。この予約番号はIIJmioの申込時に必要になります。

ちなみに、この時点で通信や通話ができなくなるわけではありません。(通信、通話、全然できます。)

また、このMNP予約番号は有効期限が設定されてて、それまでに乗り換えなかった場合は、何事もなかったように今までのキャリアとして使い続けられます。なので、期限が切れてしまった場合は、もう一度MNP予約番号を取得する必要があります。

IIJmioの申込

IIJmioに申し込みます。

申込はWebから簡単にできちゃいます。

まず、IIJmioのWebサイトに行きます。

画面右上の『ご購入・お申し込み』ボタンをクリックします。

IIJmio公式サイトの初期画面

IIJmio公式サイト初期画面。右上のお申込みボタンをクリック。

次の画面で、左側の『mio会員登録・お申し込み』ボタンをクリックします。

IIJmioお申し込み画面

左の「mio会員登録・お申し込み」ボタンをクリックします。

次の画面で、お申し込み方法の選択をします。だちこの場合は、左側の「パッケージをお持ちでない方」を選択しました。

お申し込み方法の選択画面

左側の「パッケージをお持ちでない方」を選択します。

そして、<ページ下部の「同意する」にチェックを入れて、「次へ」ボタンをクリックします。

次の画面で、申込情報を入力していきます。

  1. プランを選ぶ:(だちこの場合)ライトスタートプラン6GBを選択
  2. SIMカードの機能を選ぶ:(だちこの場合)音声通話機能付きSIMを選択
    1.  MNP転入を選択
    2. 電話番号の名義人名を入力
    3. 電話番号を入力
    4. MNP予約番号を入力
    5. MNP予約番号の有効期限を入力
  3. 端末を同時に申し込むかを選ぶ:(だちこの場合)SIMのみ購入を選択
  4. SIMカードのサイズを選ぶ:(iPhoneなので)nanoSIMを選択
  5. 利用者情報の登録:契約者本人を選択
  6. 追加オプションを選ぶ:だちこは選びませんでした
お申し込み情報の入力画面

お申し込み情報の入力画面。契約プランの選択やMNP予約番号などを入力します。

そして、「次へ」ボタンをクリックします。

次の画面では氏名や住所などの連絡先、支払用のクレジットカード情報を入力します。

連絡先などの入力画面

氏名や住所などの連絡先やクレジットカード情報を入力します。

入力が終わったら、「お申し込み内容確認へ」ボタンをクリックします。

そうすると、入力したメールアドレス宛に認証コードが送られてきますので、その認証コードを次の確認画面で入力します。

認証コードが含まれたメール内容

入力したメールアドレスに認証コードが送付されます。

メールに書かれている認証コードを確認画面の入力欄に記入します。

入力情報確認画面

メールに書かれている認証コードを記入します。

確認ページ下部のチェックボックス全てにチェックを入れて、「この内容で申し込む」ボタンをクリックします。

申込完了画面

申込完了画面

申込が完了するとメールアドレスに完了メールが送られてきます。

その後、数分でIIJサポートセンターから本人確認書類の提出依頼メールが届きます。運転免許証・日本国パスポート・健康保険証などが本人確認書類として使用できるということなので、だちこは運転免許証を写真に撮って、本人確認システムにアップロードしました。

本人確認システムのアップロード方法は送られてきたメールに手順が記載されていますので、迷わないと思います。

その日のうちに、本人確認完了メールが届きましたので思ったより早かったです。

R-SIM到着

翌日、Amazonで購入したR-SIMが到着しました。

到着したR-SIMパッケージの内容

到着したR-SIMパッケージの内容。A4用紙にプリントされた説明書が7枚、不良品だった場合の返信用封筒が1つ、R-SIM本体が同封されていました。

R-SIM本体は折れないように厚紙に貼られていました。

本体の内容

本体は、厚紙貼られた遮光性のあるビニール袋に入っていました。

ビニール袋の中にはR-SIMのチップとそれをiPhoneに入れるためのトレイ、あとiPhone純正のトレイを引き出すためのピンが3点が入っていました。

R-SIMビニール袋の中身

ビニール袋の中にはR-SIMチップ、iPhone用トレイ、iPhone純正トレイを引き出すためのピンが入っています

そして、R-SIMチップをiPhone用トレイにセットします。

R-SIMチップをiPhone用トレイにセットした画像

R-SIMチップをiPhone用トレイにセットします。

このチップの上にIIJmioのSIMカードを乗せてiPhoneに挿入しますが、このときはまだSIMカードが到着していません。

早く来ないかなぁと心待ちにしてました(笑)

ちなみに、この時点ではまだソフトバンク回線でネット、通話できてます。

IIJmioのSIM到着

R-SIM到着の翌日、IIJmioのSIMカードが配達されてきました。

IIJmioを申し込んでから2日しか経っていませんでした。思いのほか早かったです。

IIJmioのパッケージ

IIJmioのパッケージ

そして肝心の内容はこんな感じでした。

(IIJmioパッケージの中身の写真を掲載)

早速、R-SIMチップにIIJmioのSIMカードを装着!

R-SIMチップの上にIIJmioのSIMカードをセット

R-SIMチップの上にIIJmioのSIMカードをセットします

この状態にして、iPhone 5sに挿入します。

いざ、アクティベート

準備はすべて整いました!

と言っても、R-SIMチップの上にIIJmioのSIMカードを乗せて、iPhone 5sに挿入しただけではiPhoneを使うことはできません。

IIJmioのSIMカードでiPhoneを使えるようにするためには、アクティベートという作業が必要なのです。

このアクティベートの作業は、R-SIMのパッケージに同封されているのですが、これがちょっと分かりにくい。

なので、だちこが行った手順を書きますね。

アクティベート前に行うこと

  • iPhoneをWiFiに接続しておく
  • IIJmioの開通手続きをしておく
  • キャリアメールを登録しているサービスのメアド変更

まず、自分のiPhoneをWiFiに接続しておく必要があります。アクティベート作業中にネット環境が必要なりますが、キャリアの回線は使用できないためです。

また、IIJmioの開通手続きもしておく必要があります。これは時間短縮のためです。手続き方法自体はIIJmio SIMのパッケージに同封されています。開通手続き自体はアクティベート中でも実施できるのですが、開通には数時間要すると書かれているので、アクティベート作業前に行うほうが効率的です。
(だちこがやったときは、開通手続き完了してから開通されるまでに約1時間ほどかかりました。開通すると、登録したメールアドレスにメールが届きます。)

ちなみに、この開通手続きが完了すると元のキャリア回線は使用できなくなります。なので、当然ですが、キャリアメール(私の場合はソフトバンクのメール。@i.softbank.jpや@softbank.ne.jp)も受信できなくなります。キャリアメールを連絡先として登録しているサービスがあればGmailなどのインターネットメールに変更しておいてください。

iPhoneの準備

ソフトバンクのSIMはセットされたままの状態です。
  1. iPhoneにIIJmioのAPN構成プロファイルをインストールします。

    IIJmioのAPN構成プロファイルダウンロードページ

    IIJmioのAPN構成プロファイルをダウンロードしてiPhoneにインストールします。

  2. iPhoneを再起動します。
  3. 4Gをオフにします。(設定 → モバイルデータ通信 → モバイルデータ通信のオプションで設定画面に行きます)

    4G設定をオフにする

    4G設定をオフにする

  4. iMessageをオフにします。(設定 → メッセージで設定画面に行きます)

    iMessageをオフにする

    iMessageをオフにする

  5. FaceTimeをオフにします。(設定 → FaceTimeで設定画面に行きます)
  6. ネットワーク設定をリセットします。(設定 → 一般 → リセットで設定画面に行きます。パスコードの入力が求められるので、パスコードを入力してリセットしてください)

    ネットワークをリセットする

    ネットワークをリセットする

4Gがオフになっていることを確認します。(設定 → モバイルデータ通信 → モバイルデータ通信のオプションで設定画面に行きます。オンに戻っていたら、再度オフに設定してください)

IIJmioのSIMカード挿入

この時点でIIJmioが開通しているとベストです。

  1. まずiPhoneからソフトバンクのSIMカードを取り出します。
  2. R-SIMチップにIIJmioのSIMカードを乗せた状態のトレイをiPhoneに挿入します。(SIMカードがずれたり、引っかかったりしないように注意して挿入してください。
  3. 数秒後にキャリア選択画面が表示されますので、「JP SoftBank」を選択してください。(これを間違えるとR-SIMチップ自体の交換が必要なので注意してください。

    JP SoftBankを選択します

    JP SoftBankを選択します。これを間違うとアウトです。

  4. 次の画面でiPhoneの機種選択になりますので、「I5/I5S/I5C」を選択してください。

    「I5/I5S/I5C」を選択します。

    「I5/I5S/I5C」を選択します。

  5. 次の画面でiOSのバージョン選択になりますので、一番下の「iOS7.1-7.X」を選択してください。

    「iOS7.1-7.X」を選択します

    「iOS7.1-7.X」を選択します

  6. その後、Setup OK!の画面が表示されますので、「了解」をタップします。
  7. 「アクティベートが必要です」という画面が表示されたら、iPhoneを再起動します。

IIJmio SIMカードのアクティベート

この作業前にIIJmio回線が開通していないとダメです。そして、この作業でもWiFi接続が必要です。

  1. iPhoneがWiFi接続している状態で、画面の手順に従ってiCloud設定を行います。
  2. アクティベート作業が完了すると、数秒後に画面左上に「docomo 3G」が表示されます。
  3. 4Gをオンにします。(設定 → モバイルデータ通信 → モバイルデータ通信のオプションで設定画面に行きます。

4Gをオンにした直後に圏外になって一瞬焦りましたが、すぐに4Gと表示されました。

docomoの4G電波にしっかり接続しました

docomoの4G電波にしっかり接続しました

もし圏外の状態が続くようなら、一度機内モードにして、戻すとdocomo回線に接続できるそうです。(だちこはこの状態にならなかったので実施していません。)

さいごに

長々と書きましたが、ソフトバンク iPhoneを使ってIIJmioに乗り換えた一部始終です。

ネットには、アクティベート中に圏外病になってしまい抜けられなくなったなんて情報も出ていたので、正直、かなりビビりながらアクティベート作業したのですが、幸いにもすんなりdocomo回線に接続できました。

だちこの様な、『SIMロックされたiPhone 5sでMVNO回線に接続する』というのはかなりのレアケースだとは思いますが、これを読んでいただいた方の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

追伸。

先日、キャンプに行った際にいわゆる『圏外病』になりました。キャンプ場に着いたら、いきなりでした。

たぶん、行ったキャンプ場が高原で電波が弱い不安定な場所だったことが原因だと思います。

圏外病になると、SIMフリーの携帯か純正docomoの携帯にSIMを挿入して、そのSIMでdocomo回線に接続してあげないと回復しないとネットに書かれていたので、その通りに実施したら無事に回復しました。

2ヶ月の辛抱。。。早く次のiPhone出ないかなぁ。。