シェアしていただけると嬉しいです

【二人目出産体験記】3歳息子と夫が立ち会い感動のお産になりました

シェアしていただけると嬉しいです

次男ゆるちゃん1歳を迎えます。ちょうど1年前の今頃、出産を控えてそわそわ。いつ生まれるのか?一人の時だったら?夫がいなくて長男と二人の時だったら?いろんなシーンを想像していろいろ考えていました。その中の一つ、

子供は出産に立ち会うのか、立ち会わないのか?

で、結果、夫と長男ゆるちゃんが立会いました。

子どもが出産に立ち会うのはどうなんだろう?大丈夫なのかな?出産前までいろいろと迷い考えていましたが、自然の流れにまかせた結果、二人が立会ってくれて良かったと思っています。

子どもと夫が立会った第二子出産の感想と、

これから出産に子供を立ち会わせるべきかどうかを悩んでいる方のために、参考にしていただけたら嬉しいです。

出産の流れについてはこちらの記事をご覧ください。

スポンサードリンク

夫と子どもが出産に立ち会ったときの流れ

家からタクシーで一緒に到着。

とにかくトイレに行きたかった私は、ひとまずおトイレへ。(「そこで産まないでくださいねー。鍵は閉めないでおきましょう〜。いきみたくなったら外にいるので呼んでくださいねー」と助産師さんからの言葉を聞きつつ用を足しました。)

そして、お産のお部屋へ。二人はいったん部屋の外で待機し、子宮口の状況を確認、もうすぐ生まれそうということで、いっきに周りが準備を開始。

息子は、産院にあったおもちゃでいったん一人遊び。

状況を理解し始めたのか、ふと気づくと息子が四つ這いになっている私の横にいて手を握ってくれたり、頭をいいこいいこと、撫でてくれていました。

夫は背中をさすってくれていたり、体制を変える時に手を貸してくれたり、動かしてくれたり、ペットボトルのお水を「飲む?」「大丈夫?」と、一緒に頑張ってくれました。

そんなこんなしながら、横向きで寝ながらいきんだり(長男の時はなかなか横向きでは赤ちゃんが苦しそうということで、いきめなかったのですが、今回は横向きでクッションを抱えた体制が多かったです)堪えたり、四つ這いでいきんだり、土下座ポーズで堪えたり。

その間、長男ゆるちゃんはお部屋を出たり入ったり。

助産師さんがおもちゃを出してくれて一人で遊んだり、途中で「父ちゃーん」と呼んできたり。

心の声:あー、もうあと何回耐えたらいいの?何回いきんだらいいの?どれくらい耐えたら生まれるの?もう無理だーーーーー!!!

そんな風に思ってたら、ついに、頭を触れるほどに。

そして、いよいよ生まれるという寸前、どのタイミングだったのかわかりませんが、ゆるちゃんを助産師さんが呼んでくれて、ふと気づくとゆるちゃんは足元に。

生まれる瞬間も確か(ちょっと記憶曖昧)ゆるちゃんはしっかり見ていて、そして、お腹から出てきてすぐ、まだ臍の緒もついたまま私の胸元にしばらく乗っている時に、横で一緒になでなでしてくれました。

「かぁちゃん、かわいいねーかぁちゃん、痛いの?大丈夫?」

「頑張ったねー」と、私をねぎらってくれました。

そして、抱っこしたくてしたくてしょうがないゆるちゃん!「抱っこさせてー」と、持ち上げようと必死。血がついていることなんておかまいなしで、

なんとも言えない表情で小さな手を持ったり、頭を撫でようとしたり。(その手で私の頭も撫でてくれましたが笑)

臍の緒を切る時は、ゆるちゃんも一緒に切る?と、助産師さんに言われるもののそこは「いやだ」といい、夫が切ってくれました。

そして、きれいにしてもらったゆるちゃんをまずはゆるパパが、そして、ゆるパパと一緒にゆるちゃんが抱っこしました。

その時の愛おしいものを見つめる優しい眼差しをみて、立ち会ってもらう機会をつくって良かったと思いました。

立ち会い出産中の夫や子どもとの出来事

出産中にはいろいろとハプニングがつきもの。

そして、なりふりなんて構ってられないのがお産の現場。いろんなドラマがありました。1年経った今でも忘れられません。

夫に暴言は立ち会い出産ではよくあること!

よくあると思うのですが、陣痛に耐えている時のこと。

痛みに耐えながらもがいていたらいつの間にか布団の上から畳の上に行ってしまっていた私。

四つん這いでいきみをのがしていた私は髪を結わえてなかったのでだいぶボサボサ。お岩さんか貞子か・・・

そして防水シートの上からも外れてしまったので助産師さんに「ちょっとお布団の方にのれますか?」

と言われ、わかってはいるものの痛みで動けない・・・その30cmが移動できない!
陣痛の波に乗りながら、次のタイミングで動こう!と、結構頭の中は冷静でした。

そんな時ゆるパパが「だちこ、ちょっとこっちに動きなよ。あと、髪・・・しばったら?」と一言。

今になれば本当に大した一言でもないのですが、陣痛に耐えるに「うんわかった!」とも「オッケー動くね!」とも返事する余裕なんてないし、むしろ動けるわけもなく必死!

言いましたよ、私、心の中で「もーーーーーーーー!!!!!」っ叫びながら

「うるさい!」って一言。

夫、固まりました。(笑)

まぁ、でも、こんなことで1000年の恋も冷めやしません。笑い話として絆が深まったかもしれません。

立ちあってくれてる子どもの優しさが出産中も心にしみた

陣痛に耐えている中で、本当に癒されたのは長男の優しさ。ゆるパパの優しさや、一緒にいてくれる心強さはもちろんなのですが、

今起きている状況を体全身で受けとめて、一生懸命応援してくれる長男ゆるちゃん、

「かぁちゃん痛いの?大丈夫?」

といって、手を握ってくれました。ものすごく癒されました。

つい、4年前こうして痛みに耐えながら産んだ我が子が、手を握って出産を応援してくれている。とっても不思議だけど、我が子の成長を感じるとともに、この子の時も大丈夫だったからきっと産める、そんな気がして頑張れました。

立ち合い出産の子供への影響

トラウマになるのでは?とよく言われます。

どんなトラウマになるのか、本人にしかわからないことかも知れませんが、今のところ長男ゆるちゃんと話している中で、次男まるちゃんが生まれたときのことがネガティブな印象になってはいないと思います。

痛い、とか、こわい、とかよくトラウマになると聞くようなワードはゆるちゃんからは聞いてません。

たぶん、子どもの方が出産という光景をありのままに捉えて受け入れる力があるのかも知れない、そんな風にさえ思います。

立ち会い出産で子どもの胎内記憶がよみがえった!?

ちなみに、まるちゃんが生まれてきたときどうだったー?と聞くと、結構しっかり覚えていてお話ししてくれます。

この間は突然

『ぼくもまるちゃんみたいに、生まれてきたの?』

と聞いてきました。そして、

『僕ねー、1月になったから神様がいっていいよ、って言って、かぁちゃんも出てきていいよーって言って、それで神様に言ってきまーす!って出ることにしたんだ』とか。

そんな話がでます。もしかしたら、私が言われたら嬉しいとわかって言ってくれているのかもしれないとも思います。

子供って賢いですよね。

それだとしても、嬉しいなと思います。

人が生まれるということに対しての喜びや、自分が生まれたということに対して誇りに思ってくれているのかもしれません。

兄弟が生まれる時って、

どこからどうやって生まれてきたかわからない、お母さんが自分や弟をどうやって産んだのかも想像つかない、

それが普通かもしれません。

「どうやって生まれてきたの?」と聞かれると、コウノトリが運んできたとか、お母さんが一生懸命頑張って・・・・とか、イメージのできない曖昧な返答しかできなかったり。

賛否両論あるかもしれませんが、人間としての自然なこと、生まれることの瞬間を素直にそのまま受け入れられる年齢で立ち会えたのは良かったような気がします。

少なくとも、数年後にわざわざ、人はどうやって生まれるのか!?なんていう性教育をものものしくする必要がまずは無くて、家族の中でタブーな会話になることも無いような気がします。

子どもが出産に立ち会う時に気をつけておくこと

2歳でも3歳でも子どもも意思のある一人の人間。

私は事前に助産師さんとも相談し、アドバイスをもらいました。

親としては出産に立ち会ってほしいとか、良い経験になる!と思っていても、もしも本人が『こわい』とか『いやだ』と言ったら、無理強いしないこと。自由にさせてあげて、本人の意志に委ねれば大丈夫、と言ってもらいました。

本人に委ねよう!とこちらが腹をくくることが大切かなと思います。

陣痛中も、

お母さん頑張ってるんだから応援しなきゃいけない!と強制したり、

ちゃんと見ておいて!と強引に連れてくるのもおすすめできません。

ある意味、放っておいて声をかけてあげるくらいがいいのかも。

もちろん、出産の現場で子供が騒いで何かの妨げになったりするのは良く無いので、好きなおもちゃや絵本を準備しておいたり、一人でも過ごせる何か(お絵描きや、動画など)をさっと出せるようにしておくことも大切だと思います。

また、その場所(空間になれるという意味で)のお部屋の位置やトイレの場所など一人でも身動きが取れるように、健診に何度か一緒に行って慣れていたのも良かったと思います。

助産師さんの中には、上の子の名前を覚えてくれている方もいたので、声を変えてくれたりして、親しみやすかったと思います。

で、準備さえしたら、あとは子供を信じて、なるようになる!です(笑)

私の場合、助産院での出産だったため、病院とは多少雰囲気も違い、日常的な光景の中での出産となったので、違う面はあるかもしれません。病院だと、白衣や消毒など周りの人もものものしい感じだったりすることもあるようですし、場所に慣れれるかどうか、その雰囲気だけでビビってしまうということも、あると思うので日頃から検診に一緒に行ったりして、慣れておくことも必要だと思います。

もし、出産に立ち会わせようか悩んでいる方がいたら、参考にしていただけたら嬉しいです。

スポンサードリンク

シェアしていただけると嬉しいです

フォローしていただけると嬉しいです