シェアしていただけると嬉しいです

育児に疲れた・イライラした時に優しくなれる【おすすめの読み聞かせ絵本3選】2歳〜3歳

シェアしていただけると嬉しいです

なんとなく「育児に疲れた」「子供のことはかわいくないわけじゃないけど、一緒にいるのがしんどい」「あーーーーっ!もうっ!」イライラしすぎてこわれそうだ・・・・そんなこと、毎日母業してたらありますよ、あります。よくあるある。だちこは働いているので、昼間は保育園に預けていますが、朝と夕方から過ごしているだけでも、息子のイヤイヤ期は2歳相手に本気でブチ切れそうになる大人気ない私。そして凹む・・・の繰り返し。専業主婦で子育て中の人や、保育園にはいかず(いけず)幼稚園もまだの2歳〜3歳の時期を、24時間一緒に過ごし向き合っているママは本当に尊敬します。

専業主婦でも、ワーキングママでも、忙しいのは一緒。ご飯も作らなきゃだし、掃除だって洗濯だってしたいから”時間ない”けど、イライラ、疲れた、子どもにあたってしまいそうだ、とおもった時、自分から笑顔が消えていると気づいた時心を落ち着けてこどもと一緒にまた笑える方法。だちこは一緒に歌ったり、踊ったり、ゆったり絵本を読むことにしています。そんな余裕もない時はとにかく一回トイレに一人で籠ることもありますけどね(笑)

スポンサードリンク

なぜ「絵本を読む」のがいいのか

小さい頃からの読み聞かせの効果はよく言われているところでも、

  • 語彙力のアップ(ボキャブラリーが増える)
  • 想像力を育む(昨今いわれる、こどもの想像力の欠如という点でも、本を読むことは大切だなーと思います)
  • 表現力が豊かになる
  • 集中力がつく
  • 親子のコミュニケーションと絆を深め安心感をうむ

などなど。以前小学校の教員をやっていた時にも感じたことなのですが、国語が苦手な子は算数や理科も苦手になっていくという傾向がありました。国語だけが得意な子はいても、国語が苦手で算数(計算だけが得意という子はいますけどね)だけできます!という子はあまりいません。算数でも、理科でも、社会でも、「文章を読んで理解すること」「想像すること」「集中すること」はすべての基本になっているように思います。だから、絵本の読み聞かせ、一緒に本を読むことがいいことに間違いはないと思うのです。

で、イライラしたり疲れた時に「絵本を読む」のがなぜいいのかといえば、私たち親の感情をいったん横に置いておいてストーリーを語ることができること。膝の上に座らせたり、横に座ったり、近い関係をもちながら疲れていたりイライラしたりしている感情とは関係なく、お話を話すことでこちらの心もおちつくし、こどもにとってもいいことづくし!

おすすめの絵本3冊

ちょっと疲れている時は「あいしてくれてありがとう」

あいしてくれてありがとう (絵本の時間)

毎日育児に家事、頑張りまくってるのに何かうまくいかない、もやもやする、そんな時なんだかもう自分の存在価値っていったいなんなのさ!家事するための家政婦なんじゃないか?とすら思えてきてしまうこと、ありますあります。よくあります!

宮西達也さんのティラノサウルスシリーズはどれも涙なしには読めない絵本ばかり。正直涙もろい私としては苦手だったりもします。「絵本」という子供むけの物語に「死」という場面があるあたりも、ちょっと抵抗あったりします。また、ちょっと文字も多いのでこどもが途中で絵本をめくろうとしたりしてちょっとイラっとしたり(笑)と、厳しめなこと書いていますがそれでも、この本はちょっと疲れてもやもやしている私たちの心にはズドーンと響いてしまうと思います。

「もぅさみしくなんかない ひとりぼっちじゃないから」という言葉。子どもが生まれ、家族が増えて、毎日忙しく、いつも子どもが一緒だったり、どこへ行くのも誰かがそばにいたり。ちょっと忘れてきている、ひとりぼっちの『寂しい』という感覚。頑張りすぎて虚しいと感じることはあっても、寂しいと感じることは少なくなっている気がします。

いつも誰かと一緒に過ごせること、そばに子どもがいるということのありがたさや嬉しさを思い出させてくれる気がします。

「あいしてくれてありがとう」amazonのレビューを読む

イライラしている時は「あなたがとってもかわいい」

あなたがとってもかわいい

 急いで帰ってきてお迎えに行って、疲れていても家に帰宅してから一度も座らずご飯も作った!なのに「イヤイヤ〜食べない、いらない!」なんていわれたら、もー「いい加減にして!」とどこか心のなかでプツンと張り詰めていた糸が切れてしまいそうになること、あるある!

にっこり笑顔で子供に話しかけるような余裕はもうないし、ちゃぶ台ひっくり返したくなっちゃうような時、心から『可愛い!』なんて言えない時でも、読み進めていくうちに、最後にはやっぱり、あーあなたがとってもかわいい!って、心にストンとおちてくる絵本です。心からの言葉でなくて、読んだ言葉だとしても、『かわいい』って言われた子どももは不思議と落ち着くもの。

こちらがイライラしている時、子どももたいていイライラ落ち着かないのがほとんどですよね。

そんな時、子どもの心の中は不安でいっぱい。愛されてるんだなー、かぁちゃんはちゃんと自分のこと大事なんだ!という安心感がほしくて、余計に落ち着かなくなっていることも。そんなギスギスした緊張感を解きほぐしてくれて、自然と穏やかになれるのです。

最後まで読んだら、自然とぎゅうってハグしたくなる本です。というか、ハグしてみてください(*^^*)お互いなんだか気持ちがほぐれますよー
「あなたがとってもかわいい」amazonのレビューを読む

究極疲れている時は「もけらもけら」

もけら もけら (日本傑作絵本シリーズ)

「もーやってらんないわ」「可愛いとか愛だのなんだのいってらんない!つかれた〜!」って時でも読めちゃいます、騙されたと思って、買ってもいいし図書館で借りてもいいから、とにかく読んでみてください(笑)「ずばらば」とか「ぴた・ごら」とかそもそも「もけらもけら」って、どんな発音で読みます!?聞いたことありますか?そんな言葉。少なくとも私はありません(笑)そんな日本語。

この本、有名なジャズピアニストの山下洋輔さんが著者ということを知ったのはだいぶ後なのですが、とにかく肩の力を抜いて、食いしばっている歯をゆるめて、正直テキトーに読んでも楽しめて、読む人、読む場所、読む時の気分によって違っていい、そんな本。

だから、疲れていても、この本なら読める!だから一家に1冊(笑)

擬音語ばかりが詰まっていて、ただただ読むこと、どんな風によんでも、間違いはなくて、その言葉の音とリズムをただひたすらに無心に楽しめてしまう一冊です。絵と言葉からいろんなインスピレーションがわいて、わくわくしたり、なんとなく身を委ねてダーっと読み切ってしまうもよし、とにかく力を抜いてゆるりと読めます。テキトーに読めるし、テキトーに読んでもなんかいい感じに楽しめる!何より、こどもの反応もいい!私、大好きな本。音楽が好きな人ならきっと好きな一冊。

「もけらもけら」amazonのレビューを読む

こどもが集中せず最後まで読めない時やフラフラしたら

よく、読んでる途中でフラフラ〜と集中力きれて子どもがどっかへ行こうとしたり、最後まで聞けないコト、ありますよね。

せっかく読んであげてるのに!!と以前私もよくイライラしていましたが、なんだかそれは勿体無い。

保育園の絵本コーナーで、同じ状況になっている他のママを見たとき、そのママはまったく気にせず読み続けていたんです。で、読み終わった後に『へーこの本面白いね〜』と一言。あー、ママ自身がこの本を楽しんでるんだなぁ〜と、大切なコトを思い出させてもらった気がしました。

それからというもの、私も気にせず読み続けたり、息子がフラフラ〜として且つ私自身も続きに興味がわかない時はやめるコトにしました。面白いなと共感できるコトはとても大切だけど、つまらないというコトを共感することもまた有りなのだと今は思っています。

まとめ

ここに挙げた本、どれも有名な本ばかりです。一生懸命読もうとすると、読み聞かせってしんどいけど、一冊でも力をぬいてゆると読める本に出会ってもらえたら嬉しいなぁ。